こんにちは
先日、友人の付き添いで
とある大きな病院へ
友人の用事が済むまで
待っていると‥
大きな声が聞こえました
憤慨して怒り心頭の様子の患者さん
私のすぐ近くでの出来事で
おおよその様子が
わかってしまいました
「説明も何もないってどういうことだ！！」
「小さなことまで説明してほしいとは言っていないが」
「これはいくらなんでも駄目だろう！！」
こんな感じのことを繰り返し
訴えておられました
わたしは
どうして医療者側は
確認しなかったのだろう
と思ってしまいました（深くはわかりませんが）
今回のことに限らず
どんな場面でも
やっぱり、聞く（聴く）、
話すは とても大切
医療者側はきっと
何も説明していないということは
ないとは思いますが
伝わっていたのかどうかを
確かめることが足りなかった
のだと思います
また患者さん側も
言われた（説明された）時に
少しでも ？？
となれば
臆せず「もう一度お願いします」
とか「よくわかりません」が
必要です（患者力ですよ）
そうなると
この先にあるであろう治療に
ついても
良き関係性が作れるのだろうかと
心配になります
この方は、病院の職員さんと
話しておられたので
院内で共有されて
良い関係になったらいいなと
思いつつ
友人の用事が終わったので
病院をあとにしました
普段、だれかと話すとき
こちらの想いを話したつもりで
あれ？通じてなかった？
なんてこと
ありません？
言葉のキャッチボール
剛速球すぎても
変化球すぎても
超スローボールすぎでも
うまくキャッチできません
相手のことを考えつつ
キャッチしやすいボールを
心がけたいですね
わたしもです
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
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