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ゆうこより

悩みや緊張感が和らぐ場

 

「がん哲学外来」を
開設して分かったこと

相談は
人間関係の心の苦しみが多かった

10年以上が経って
職場の悩みは減ったように感じる

一方、
家族の人間関係に関する悩みは
一向に減る気配はない

 

「言葉の処方箋」とは

金銭的な負担もなければ
処方箋も必要なく、副作用もない

一人で落ち着いて
反芻することで効き目が増す

「言葉の処方箋」は、
そのごの人生において
ずっと効き続けるはずです。

 

樋野興夫(2021)
『がん細胞から学んだ生き方』
へるす出版

 

第86回目白がん哲学外来カフェを
開催することができました。

がん哲学外来とは?⇒こちらから

 

集ってくださった方に感謝します。
ありがとうございます。

 

聴いてもらえる場がある
一緒に過ごす場所がある

 

これは…
とっても大事なこと

 

どんなな言葉もいらない
気遣い・心遣い・気持ちがうれしい

 

聞く用意がそこにはある

 

話をすること
話を聴いてもらうこと
気持ちを伝えたり
考えを整理したり
自分を知って納得したり

 

そうすることで
自分に余白ができる

 

この余白って…
とても大事なものだと思います。

 

この余白があるからこそ
誰かの話を聴いたり、
あることの考えを深めたり、
別のことを考えたり、

 

余白があることで
思考や行動を見直すきっかけとなる

 

どんなひとにでも
必要であると言えます。

 

そこには精神的安全性があるので
人は安心して
そこにいることができます。

 

安全で安心できる居場所つくり
今後も
続けていきたいと思います。

 

次回は10月11日に開催します。

​参加者のお庭からのお花参加者の手作りのフェルト
カフェに優しい彩りを添えてくださる
ありがとうございます♪

 

お気軽にご参加ください。

お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪