献血のお話～飲み薬の落とし穴～

いよいよ…
久しぶりの献血の日。

朝から
ビックリするぐらいの暴風雨
わたし…興奮しちゃったのかな？
↑
テンション上がると
雨や台風を呼べるという…
特技を持ってます(笑)

献血ルームまで
なんでか…
どうしても…
歩いて行きたくって…

40分ぐらいかけて歩いて行ってきました！

まぁ、
着いた時にはお疲れモード(笑)

受付して、
血圧・体重を測って、
質問表に回答して、

フードコートで持たされる
ベルみたいなやつを渡されて
水分を補給しながら問診を待つ
↑
体内から直接、水分を抜くので
補給をするのが大切

んでもって…
ベルが鳴ったので問診へ

医師に献血ができるかどうか
判断していただく

医師　　「飲んでいるお薬があるようですね」

わたし　「はい。痛み止めです。」

医師　　「なんのお薬ですか？」

2年前に
腰椎椎間板ヘルニアの手術

その後、
再発を新たな発症

それに伴う痛みがあるために
疼痛治療薬を飲んでいることを説明

医師　　「あ～それを飲んでいると献血はできないんですよ」

わたし　「え？！そう…なんですか？」

医師　　「３日前から止めてもらったらできます」

3日も痛み止めをやめたら
わたしの日常生活は成り立たない

ちなみに…
飲んでいて原因となったのは、

・プレガバリン（リリカ）
　⇒神経障害性疼痛薬

・トアラセット配合錠
　⇒アセトアミノフェンとオピオイドの配合薬

元気なんだけど、
健康なんだけど、

飲んでいる薬によって
今回は献血に参加することが
できませんでした。

し、この薬を飲んでいる間は
献血はできないってこと。

でも、骨髄バンクには
ドナー登録しているので

もし、もし、、、
そんな機会があったらば
なにがなんでも薬を調整し
協力したいと思ってます。

あと、もう一回だけ続きます。

帰る頃には…嵐はやんでいましたが、
歩いて帰る気にはならず…バスで帰りました。

次回のおしゃべり会は
４月21日(日)20時に開催します。

お気軽にご参加ください。