「次の主治医、
4年前に移植に関わってくれた
お医者さんになりました!」
今はお元気ですが
慢性の白血病を患い
数年の輸血治療の末、
4年前に骨髄移植を受けた方から
こんなうれしい報告をうけました。
ことの発端は
『主治医の転勤』
移植後から
ずっと見ていただいていた医師が
転勤で他県へ移動
通えない距離ではなく
「ついていきます!」と
宣言したそうですが…
「来なくて…いいよ?」
と、笑顔でかわされたそうです(笑)
まぁ、それだけ経過が良くって
その主治医もほかの医師に
安心して引き継げると
いう意味なんでしょうけどね(笑)
ただ、伝えられた次の医師が
ご本人にはあまり良い印象がないご様子
そんな時に
ご相談を受けました。
人と人には相性がありますから
その医師がどうこうというわけではなく
あまり合わない、ということ
合わないと思いながら
診察を受けるもの…
かなりの苦痛ですよね?
そこで、
わたしが提案してみたのは…
受診の曜日を変えること
これはとっても角が立たずに
とりあえず一回、
診察してもらう医師を変更できます。
その診察で馬が合えば
そのまま…
その曜日に変更してしまえばいい
合わなかったらまた考える(笑)
院内の自分の受診科外来に
別の医師の枠がある場合に限りますが
なかなかの確率で成功しております。
↑
わたし比ですがね?(笑)
もし、主治医に
何らかお困りがあったら…
試してみてはいかがでしょうか?
コレも立派な
『患者力』のひとつです。
次回のおしゃべり会のテーマは
『訪問介護ってね…』
知ってるとちょっと便利な知識を
看護師が15分程度、お話します。
お気軽にご参加ください。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪