【言葉の処方箋】
グレーゾーンに対して語るには
愛しかない
問題の解決には至らなくても、
不安が解消されることは、
足元を照らす懐中電灯を
得たような想いになります。
樋野興夫著
『いい覚悟で生きる』より
愛も持っていないと語れないな?
と思います。
常に優しい気持ちを
持ち続けることは難しいですが
心穏やかに過ごせるよう
努めてていきたいものです。
第83回目白がん哲学外来カフェ
開催することができました。
がん哲学外来とは?⇒こちらから
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230623/19/yuko178310/1b/fc/j/o1023133215303395459.jpg?caw=800)
がん当事者
そのご遺族、ご友人
色んな気持ちや想いを持つ
様々な立場の人たちと
同じテーブルに集うことができました。
余命を意識しながら
自分らしく生きる
覚悟をしてもあきらめない
自分を大事に、
悔いのないように生きる
『死』と向き合う
『死』から『生』を考える
そのようなお話が
テーブルを囲む方々とできました。
余命には
個別性が含まれていません。
そのため、
確信的なものではなく
データ的なものです。
平均余命もしかり…
ですよね?
平均余命どおり生きられるのは
あくまでも確率論の目安
だから、大切なのは…『今』
イマココに在る自分を
大切にする
今日という日を大事にして
今を生ききる
皆さんと大切なことを
共有することができました。
![](https://infermeria.club/wp-content/uploads/2023/07/IMG_90131-1024x1024.jpg)
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪