こんにちは
前回の みんなのがん教室
みんなの研究発表会 その2
ゲストの
小学校6年生の女の子
長野県塩尻市から
お母さんと一緒に来てくれました
彼女は小学校2年の終わりに
骨肉腫と診断されました
5度の手術を受け
現在も治療中です
好きな言葉は
「笑う門には福来る」
これは主治医の先生が
「いつも笑っていると
いいことあるよ」と言っていた
好きな言葉
ひとりで抱えなくていい
誰かに頼っていい
医療者に会ってそう思えるように
なりました
まだ治療中だけど
これまで助けてもらうことが
多かったから何かで恩返しが
したいと思う
それはモノではなくて
「ありがとう」という言葉で
気持ちは伝わっていると思う
これからは、もっと
病気のことを知ってもらい
がんの人の励みになるようなことを
したいと思います
もう本当に素晴らしいです
こちらもパワーポイントを使って
自分の言葉で
しっかりお話してくれました
つらいときの励みは‥
リハビリは辛かったけど
病院内の売店でご褒美を買ってもらえるから（笑）頑張りました
食べるのが好き
ギョウザが１番好き
だからみんなでギョウザを
作って食べれるのが嬉しかった
子供らしい面を見えて
大人たちもホッコリ
だって
二人の少女たちは
おとな顔負けで素晴らしすぎ
ですもんね
そのままを受けとる
いつも通りでいい
ただそこにいる
笑顔でいる
改めて小学生女子ふたりから
確認させてもらう
心温まる一日でした
みんなのがん教室は
長野県塩尻市
塩尻市市民市民交流センター
えんぱーく 図書館でも
開催しています
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪