「体調不良って…
本人にとって
何とも気にしてないことが
あるんですよね」
そう笑顔で話しくださったのは
2度のがんの経験がある方
お仕事をされていた時には
会社の検診で毎年健康診断を
うけていたようですが…
退職してから
「今まで大丈夫だったから
もう年だし大丈夫だろう」
数年、検診を
見送ってしまっていたそうです。
とあるときに
検査を受けることになって
その後に
テニスに行く予定だったので
ばっちりウエアも着込んで
病院で検査を受けると…
「このまま
即、入院してください」
？？？？？？？
ご本人にとっては
何がなんのやらわけワカメ(笑)
だって、
元気にテニスをしていても
何の問題もなかったんですから！
検査の結果が
思いのほか芳しくなかったのと
全身状態も良いとは…
言えなかったようです。
人間の身体とは
よくも、わるくも
順応性に長けているところが
あります。
徐々に症状が悪化していも
カラダが慣れてくると
違和感として感じないこともある
とても危険ですよね？
だからこそ…
定期的な検診が重要
検診を受けているからと言って
100％病気の発見につながるわけでは
残念ながらありません。
定期検診を
毎年しっかり受けていても
病気になるときにはなります。
でも、
予防対策をとるか？
予防対策をとらないか？
では大きな差がでます。
日本の各がん検診の受診率は
ほとんどが50％に達していません。
受けないと
早期発見ができない検診
あなたなら…どうしますか？
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