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ゆうこより

ふっと肩の力を抜くことができる場

 

【言葉の処方箋】
自分の困難は
自分で引き受けるしかない

樋野興夫著
人生から期待される生き方」より

 

自分の困難に対して
どうふるまうのか?

 

自分の困難に対して
どう生きていくのか?

 

自由意志
自分で決めることができる

 

どんなにつらくても
どんなに苦しくても
自分のことは自分で決める

 

最後に残るのは自分だから

 

第82回目白がん哲学外来カフェを
開催することができました。

がん哲学外来とは?⇒こちらから

 

現在、がんの治療中の方
がんと共存して生きておられる方
がん遺族の方

 

様々な経験を持つ
立場も環境も異なるけれど
がんに関わりをもつ方たちと
集いお話をすることができました。

 

今回は『再発』についてのお話を
たくさん聴かせていただくことが
できました。

 

人生ががんで
浸食されている感じ

こころがすさむ、あれる

終わりのないトンネルの中に
いるみたい

 

想像しかできませんが
様々な治療を経ても完治とは
言うことができない

 

いつ、またどこにできる(再発)かも
しれない恐怖が付きまとう

 

再発の告知は
どんなにこころとカラダに
衝撃を与えることだと思います。

 

でも、それでも…
カフェがあったから
カフェに支えられていたから

 

今の自分がここに在る

 

色んな時期の方がいて
色んな立場の方がいて
色んな想いを抱えた方がいて

 

集い語り合うことで
癒し癒され、慰め慰められる

 

決めるのは自分でも
そこのある気持ちに、言葉に
ふっと肩の力を抜くことができる

 

がん哲学外来カフェ

 

素晴らしい場所だと思うし
参加させていただけることに
本当に感謝だと思っています。

 

次回は6月14日(水)10時に
開催します。

良かったらご参加ください!

 

お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪