こんにちは
図書館でのよりよい医療情報提供
のあり方を考える
国立がん研究センター
がん情報ギフトの講演会に
オンラインで参加しました
![](https://infermeria.club/wp-content/uploads/2023/12/image.webp)
国立がん研究センターの
若尾先生からは
身近になった がんのお話と
医療者側は正しい情報を
どう提供するのか
病院図書館司書さんや
情報提供に取り組んでいる
志段味図書館も参加して
たくさんの情報を聞けました
がん情報は
書籍でもネットでも溢れるように
情報を得ることができます
「みるみる**がなおる!」
「これだけで・・」
「先進医療で認められた・・」
「**したければ**しなさい」
こういう本を
バイブル本というのだそう
ついつい手に取りたくなります
補完代替療法もその扱いに
注意が必要です
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身近な病気になっても
「がん」と診断されれば
心配や不安になって
こころが揺れ動きます
公共の図書館でも
がん情報は得られるんですよ
国立がんセンターの
がん情報が冊子になって
図書館にもおいてあります
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地域の公共図書館は
情報発信基地です
身近で行きやすいのが魅力
ここで冊子を手にとって
地域のがん相談支援センターを
知って相談にいく
そんな安心ルートがあります
そして先日は
わたしの参加している
志段味図書館でも
健康講座
「インターネットで
健康や医療のことを調べてみよう」
がありました
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この講座でも
フェイクニュースは拡散しやすい
日本人は識字率が高い割に
欧米に比べてヘルスリテラシーが
低いという調査結果を聞きましたうのみにしやすい?
・㋑いつの情報か
・㋤何のために書かれたか
・㋕書いた人は誰か
・㋲元ネタ(根拠)は何か
・㋠違う情報と比べたか
「いなかもち」大切です!
がん情報サービスと
がん経験者、家族、医療者など
みんなで勉強する
「みんなのがん教室」や
「健康講座」
図書館には
たくさんのサービスがあります
ひとりで悩まないで
図書館に行ってみて下さいね
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今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
![](https://infermeria.club/wp-content/uploads/2023/12/IMG_02281-1024x1024.jpg)
次回のおしゃべり会のテーマは、
『訪問介護って…?』
知ってるとちょっと便利な知識を
看護師が15分程度、お話します。
お気軽にご参加ください。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪