こんにちは
先日
がん哲学外来メディカルカフェ
グルッポ へ参加してきました
今回のテーマは
「現役ドクターと話そう」
愛知医科大学医学部
乳腺·内分泌外科
医学博士 助教授
藤井公人先生 を
お招きして
乳がん治療の最新情報を
お話して頂きました
がんサバイバーさんたちが
ほとんどで30名弱の参加者さんに
スライドを使い淡々と
でもわかりやすいお話に
皆さん真剣に聞き入っていました
白衣を着ていないだけじゃなく
垣根がうんと低いお人柄にみんな
「イケメン先生」と
親しみを込めて呼びます
サバイバーさん達に交ざって
わたしも最新医療を聞き
改めて
医学の発展にオドロキ
感動でした
乳がんの発見
手術の方法、抗がん剤
これからの治療
国内、海外の例…
話を聞きながら思ったのは
医療はどんどん進化している
治療法も使える薬も
手術の方法も
そして
医師の人間性も‥
これはすごく大事ですよね
セカンドオピニオンは
絶対におすすめ
そこで不快感を表す医者は論外
と言い切っていました
とはいえ
セカンドオピニオン希望を
どう主治医に
言い出すか‥‥
この質問に対しては
ほかの質問内容をメモに書いて
一番下に
セカンドオピニオン
と書いておき（こっそり）
気付かせる
というのが良いのではないかと
考えてきました
なんて話してくれました
このメモに書く
という手法（？）
以前、
がんセンターの緩和ケア医の
先生もおすすめしていました
お話のあとの交流会では
時間を延長して
皆さんの話を聴かせて！の時間
代わる代わる胸の内を語る
サバイバーさん達のお話に
目をウルウルさせながら頷き
聴き入っているその姿は
まさに「イケメンドクター」
でした
正しい情報を正しく知ることが
とても大切
医療従事者として発信を
続けていきたいと想います
オマケ）
１日に一杯のみそ汁や
乳製品の摂取が
乳がんの発症リスクを下げる
のだそうです
＊医療を受けるには安心が大切
＊人生の区切りを納得がいくよう
いくつも考えておく
わたしのこころに残ったコトバ
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪