多分熱中症になりました。の続き
わたしは、
自覚症状があったにも関わらず
対応を見誤りましました。
頭痛を『脱水からくるもの』
と、判断できたとこまでは良き
でも、そのほかの可能性も
しっかり考え対処すべきであった。
ここまでが…
考察というか反省です。
ここからは
熱中症になって学んだことを！
【熱中症の症状】
時期的なものなので
しっかりと記憶しておく必要はありませんが
症状は知っておいた方がいいと思います。
I度 （軽度）
めまい
立ちくらみ
筋肉のこむら返り
手足のしびれ
気分不快
II度（中等度）
頭痛
吐き気や嘔吐
体のだるさ
力が入らない
III度（重症）
高体温
意識がない
全身のけいれん
呼びかけに反応しない
真っ直ぐに歩けない、走れない
病院受診の目安としては、
I度の症状が徐々に改善している場合は
現場での応急処置と見守りでよい
とされていますが、
それ以外については病院受診が推奨されます。
II度以上の症状が出ている場合は
もちろん、
I度の症状に改善が見られない場合には
速やかに病院を受診してください。
メディカルノートより
【熱中症の対処法】
症状を理解していないと
熱中症か否かの判断は
難しいと思います。
疑わしい症状がみられたら
以下のように対応してください。
熱中症予防情報サイト(環境省)より
ちょっと長くなってきたので…
また、ちょっとだけ…続きます(笑)
次回は、キーワードとなる
【水分・塩分の摂取】についてお話します。
お問い合わせ『参加申し込み』より
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