先日、
第18回お茶の水メディカル・カフェinOCCに
参加してきました。
がん哲学外来とは?⇒こちらから
ステキなカフェを開催してくれた
主催者、スタッフの方
本当にありがとうございます!
樋野興夫先生より
メディカルカフェの根幹は
愛がなければ全ては無意味
と、お言葉をいただきました。
『愛』
色んなものに
必要なことだなぁ~と。
思いやり
気遣い
心配り
傾聴
併走
相手が…
他の人であれ、自分であれ、ものであれ、
「そこに愛は…あるのかい?」
そんな問いかけを
常に自分にしていきたい
と、思わされました(笑)
がん体験者
がん遺族
がん治療中のご家族
様々な立場や経験を持つ方と
テーブルに集い
お話しすることができました。
気まぐれに生きる
先に事は考えず
いい加減が楽しい生活
楽しくする
を、決めると苦しくなる
『生き方』について
皆さんとお話しすることが
できました。
例えプラスのことであっても
決めてしまうと苦しくなるのは
ものすごく共感できます。
わたし自身も決めたことは
必ずきっちりとしないと
気がすまない性分ゆえ
苦しんできました。
まぁ~なんなら今も
苦しむこともありますが(笑)
気まぐれに
いい加減に
さじ加減
いい塩梅
0か100かではない
どっちがいいでなく、どっちでもいい
グレーゾーンを語るには愛しかない
大好きなミスチルの曲『CIFT』
※再生すると音が出ますのでご注意ください。
いかに生きるかが
最期を迎えるときにつながる
いい覚悟で生きる
短い時間ではありましたが
とても大切なことを
思い起こすことができました。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪