こんにちは
図書館で開催されている
「みんなのがん教室」
12回シリーズのファイナル
助けて！と言える社会へ
がん✕地域✕図書館
最終回は
名古屋市健康福祉課の
がん教育担当者さんが参加して
くださいました
お休みの中ありがとうごさいます
がん対策
名古屋市では15年前から計画され
取り組まれています
第4期に入る現在では
医療の進歩に伴い
計画がずいぶん変化してきたのだと
がんになっても自分らしく生きる
がんとの共生
社会生活へ
がん教育から正しい知識を
こんなお話を聞きました
名古屋市の担当さんに
図書館での取り組みを知って
もらえたことが良かった
そこに
だれでも参加できる
公共で安心安全な図書館という
場所が加われば
もっと大きな輪になりますね
がん教育は
小学校から高校まで授業に
採り入れられ始めています
子どもだけど 子どもだからこそ
正しい知識を正しく知って
そして
自分で健康管理に役立て
さらに
命に対して主体生を持つ
他人に共感できる
おとなも同じ
正しい知識を正しく知ることで
当たり前のこととして
話せるようになるし
相談できるようになる
不安や心配を抱え込んで
どうしたらいいのだろう
だれに相談したらいいのだろう
って
ひとりで悩むことがなくなる
そんな社会を
まず自分の周りから
おとなも子どもも参加できる
みんなのがん教室
図書館からの発信は
安心安全な場所が強み
来月からは
「みんなのがん教室 season2」
新たに始まります
ぜひたくさんの方に
興味を持ってもらい参加して
もらえるといいな
4月の「みんなのがん教室」は
がん哲学外来名誉理事長
樋野興夫先生の講演会です
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
お気軽にご参加ください！
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪