「シニアは…
給料のため(の生き方)で
いいのでしょうか?
貢献寿命を最近、考えます」
前回のおしゃべり会に参加して
くださった方のお言葉
何のために生きているのか?
正直、
自分のやりたいことのため
そんなことしか
思いつかなかったわたしです(笑)
それよりなにより…
貢献寿命ってなんなん?
【貢献寿命】
社会とのつながりを持ち、
役割を担い、
誰かの役に立ったり感謝されたり
といった関わりを継続できる
人生の期間
東京大学名誉教授の秋山弘子氏が提唱した概念で、
平均寿命や健康寿命に続く
新たな長寿の価値として注目されているそうです
平均寿命や健康寿命は
耳にしたことがありますが
貢献寿命は初めて聞きました
貢献寿命の重要性とは…
精神的な満足感・充足感の向上
貢献寿命を意識することは、
健康寿命の延伸だけでなく、
精神的な満足感や充足感を
高めることにつながる
人生100年時代の新たな目標
長寿化が進む現代において、
「社会とつながり、役割を持ち、
誰かの役に立つ、感謝されるといった
関わりを持ち続けられる自分の
老後の生き方」を追求することが、
高齢期の新たな目標として
適切であるとされる
個人と社会のウェルビーイングへの貢献
収入を伴う仕事に限らず、
些細なことでも「ありがとう」と
感謝されるような貢献活動は、
個人だけでなく社会全体の
ウェルビーイング
(well-being:身体的、精神的、社会的に良好な状態)
に貢献する
よりよく生きる
こんなことはよく聞くし
わたし自身、漠然とそんなことを
考えたりしますが
人生ステージによって
その『よく』は変わっていく
もちろん
その人その人によっても異なる
ヤル気に身体が追いつかなかったり
気持ちに行動が追いつかなかったり
想いに時間が追いつかなかったり
だから、その時々に
こころとカラダとじっくり相談する
当たり前なんだけど無理は禁物
自分のできるを過信しない
『今、ここ』を大切に
人と社会のつながりを
持ち続けられることを大事にする
とてもステキな概念を知ることができたし
考えることができたことに感謝です
そんな…ためになるおしゃべり会は
今夜20に開催しますよ!

お気軽にご参加ください。
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お待ちしております♪
