「友人に病気のことを伝えることができない」
「人に言いにくい」
「伝わらない」
病気の当事者のお話を
ありがたく聴かせていただく機会が多い
その方々が口にするコトバ
その方々から聴く想い
年齢と共に知らないことに対して
興味は示すものの
どこか違和感を抱きます
↑
小さい時にはあんなに
キラキラした宝物だったのに…
それが病気や障がいや老いなど
『死』を連想させるものであれば
容易に抵抗感に変化する
↑
これは正当な防御反応とも
言える気はします、が…
必ず、誰にでも
平等に『死』は訪れます
だって、人間の致死率は100%
ってことは…
避けては通れない話で
知っておくにこしたことはない話
だからそれに関することを
知ることは必要なことなんじゃ?
知っていることで
ハードルはぐっと下がり
違和感や抵抗感は小さくなります
すると、
こころの垣根は低くなり
ちょっとだけ聴く準備ができる
話がちょっと聴きやすくなる
話してくれたこと
まんまを聴きながら
新しいことを知ることができて
こころの垣根が低くなっていく
これからも
大切に、大事に
聴いていきたいと思います

今月は本日!
15日の20時からの開催です
お気軽にご参加ください。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪