最期までお家で過ごすために
必要不可欠な3つのコト
前回・前々回の続き。
最後のひとつは『医療体制』
お家で最期を過ごすための要
と、言っても過言ではない
ご本人の状態を把握し
医療を、看護を提供するのは
もちろんのこと
多職種がチームとなって
専門的にご本人の支えていく
ケアマネジャー
医師
看護師
理学療法士
薬剤師
栄養士
歯科医師
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様々な専門家が
関わることも大切ですが…
どんな事態にも対応してくれること
どんな時間でも対応してくれること
コレも大事なことだと思います。
病院であれば看護師や医師が
24時間対応できますが
お家ではそうはいきません。
病院でなくてもご自宅で
ご本人もご家族も安心して過ごせるような
医療体制を整えることも本当に大切
お互いに
対応を理解して確認しておく
困った時には
いつでも相談することができる
安心してお家で過ごすためには
必要なことですよね?
3つのことを
聴いてわたしになりに考えながら
3回に分けて書いてきました。
ホントにどれが欠けても
お家で最期まで過ごすことが
難しいと思わされました。
環境を整えることの大切さ
どんな人でも
安心して心地よく
穏やかに過ごせるような環境
誰のためのお見取り?
しっかりと考えて
その時を迎えたいと思います。

次回のおしゃべり会は
6月22日(土)20時から開催します。
お気軽にご参加ください。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪