最期までお家で過ごすために
必要不可欠な3つのコト
前回の続き。
2つ目は『家族の協力』
これは…
なくして成り立ちませんよね?
ご本人を最期まで自宅で支える
これをするには
ご家族の協力がなくてはなりません。
状態が変化していくと
「こんなはずじゃなかった」
ことが起こるかもしれないことも
想定したうえでの協力が必要です。
でも…
それでも………
変わりゆくご本人を
間近で見続けていると
色んな感情がわいてくると思います。
アタマでわかっていても
ココロが追いつかない
こんなことは
少なくないと思います。
そんな時には
看護師
ケアマネジャー
医療従事者
サポートしてくれる人
ご本人を協力して支えている人に
話してください。
決してご家族だけが
ご本人を支えるのではありません。
医療従事者をはじめ
協力してご本人を支える方は
たくさんいます。
だれための看取り?
ご本人の意思を
最期まで尊重していくこと
何より大切だと思います。
でも、
協力して支えていく人にも
支えは必要不可欠なものだと言えます。
③『医療体制』に続きます。
※ もちろん、
同居家族のいない方も
ご家族のいない方も
お家で最期まで過ごすことができます。
安心してください!
協力して支えていく人は
ちゃんと、います。

次回のおしゃべり会は
6月22日(土)20時から開催します。
お気軽にご参加ください。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪