第23回
お茶の水メディカル・カフェinOCCに
参加してきました。
がん哲学外来とは?⇒こちらから
今回もそれぞれのカタチで
がん哲学に向き合う方々と
テーブルに集うことができました。
「自分が(がんに)なってみて
自分事になった」
「がんになって
自分に何ができるか
本当に考えた」
病と向き合っている人のコトバ
どんなにたくさんの
体験や経験を聞いていたとしても
実際になるのとは異なる
だし、聞いたところで…
違和感を覚えたり、
理解に苦しんだり、
恐怖を感じたり、
そんな風に思うことも少なくない
でも…
『知らない』は壁を作る
知ろうとするから歩み寄れる
そういう風に感じるやぁ~
わたしだったら…どうなんやろ?
知ろうとするだけで
自分事としてとらえることの
キッカケになる
いつか、その時のため
心がまえを持って臨むと
心がまえを持たぬまま臨むでは
大きな差が生じる
いい覚悟を持って生きる
まさに…
そういうことではないのでしょうか?
自分の中にある壁を
少しずつ取っ払って
その時のために備える
大切な気づきに感謝です。
お気軽にご参加ください。
お問い合わせ『参加申し込み』より
お待ちしております♪