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ゆうこより

自分の決断を聴いてくれる人がいたら…

 

 

それを選んだ時に、
 相談じゃないけど…


 自分の決断を
 聴いてくれる人がいたら


 とも、今は思います」

 

ご自身がご家族と同じ病になり
その治療法を見ていたからこそ
自分で別の治療法を選んだ時

 

そう、思ったそうです。

 

ここ!
これなんですよね…

 

ご本人が決めたことを
否定も肯定もなく
ただ話を聴く=傾聴する

 

これが
とても必要なことだと思います。

 

どんなひとでも
ただ言いたい時ってありますよね?

 

そんな時に
話ができる場を作りたい
つながる保健室を立ち上げたのには
そんな意味も含んでいます。

 

病に関わるひとにも
できることは
たくさんあると思います。

 

その人が自分のことを
話すことができる環境を作る

 

う~む

 

と、言いつつも
ひとりで環境を作るのは
少し難しいかもしれない…

 

けど、
声ならかけれるかも?

 

「なんかあったら言ってね」と
声をかける

自分にも余裕がないと
話しかけられにくくなります

 

さらには、
雰囲気なら作れるかも?

 

話しかけても
大丈夫そうなオーラを出す

イライラしてる人には
誰も話かけれません

 

こう書いていると
まずは自分を整えることも
必要ですね。

 

いつも見ているよ
頑張ってるの知ってるよ

 

そう、
伝えるだけでも
想いや悩み、不安に

 

そのひとに並走できる

 

まずは、わたしから
できることを
ひとつずつやっていこう!

 

 

『わたし時々、看護師』のつぶやき。より

 

 

 

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