何を言ったか？より、誰が言ったか

　

言葉は人を傷つけます。

と同時に、
人を慰めたり、
勇気づけたりもします。

同じ言葉をかけても、
ある人は腹を立て、
ある人は喜びます。

病気は人生の夏休みより

　

『頑張れ』という言葉

　

この言葉には賛否両論あり
使わない方がいいような…
風潮さえ感じることもあります。

　

でも、実際には
言われて良かった人もいるし
言われてツラい思いをした人もいます。

　

いう人によって
感じ方がまったく違う

　

また、言葉は
その時だけのものじゃないから

　

とどまって後々、
効いてくることも…ありますよね？

　

これは特に𠮟責を受けた際に
感じることが多いと思います。

　

何を言ったか？より誰が言ったか

　

言葉そのものが存在となり
癒しとなり、勇気となり、慰めとなる

　

そんな風に
言葉を遣えるひとになりたい
そう、思わされました。

　

『わたし時々、看護師』のつぶやき。より

　

　

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