「ただのおしゃべり
それが
こころの中に与える影響
たくさんあるんです」
先日、
そんなお話を聞きました。
これには…とっても納得！
難しいこととかよくわかりませんが
感覚的にとっても良いと実感できています。
話をすることで
スッキリと爽快感が得られるし
考えや想いが整ってスッキリする
調べてみるとおしゃべりには…
１． ストレス解消
２． 人とのつながりが生まれる
３． 脳が活性化する
４． 脳血流を増やす
そんな効果があるそうな。
それゆえ、
認知症予防になったり
寿命に影響するなんてことも
おしゃべりという行動には
脳の色々な部位が関わっています。
転ばぬ先の杖より
ひとことで『しゃべる』と言っても
色んな人がいます。
しゃべれる人
しゃべれない人
しゃべりたい人
しゃべりたくない人
アタマと口が直結してて
気がついたらしゃべってる人
こころでいっぱいしゃべっても
言葉にするのは難しい人
みんなの前で
しゃべるのが好きな人
少人数の中なら
しゃべることができる人
色んな人がいて
色んな環境があって
色んなタイミングがあって
できるただの『おしゃべり』
そこには計り知れない可能性が
潜んでいます。
もちろん、おしゃべりは
ひとりではできません。
そこに聴いてくれる人がいてこそ
成り立つのがおしゃべり
わたしは聴いてるだけかも?!
そう思っている
そこのあなたがいることも
とっても大切
聴いてもらえる人がいることも
とても大事ですが…
聴くことで
気づき、学び、癒され…
時に勇気や気力も得ることができる
そして、
これはわたしが思うことなのですが
おしゃべりをしている人にも
聴くときがくる
聴いている人にも
おしゃべりをするときがくる
持ちつ持たれつ、お互いさま
いやぁ～
おしゃべりって素晴らしい！
ますます、好きになりました。
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